生活支援総合相談窓口をかながわ県民センターに設置します!

神奈川県ホームページより


1 生活支援総合相談窓口の内容

窓口の開設

 令和2年5月11日から(平日の10時から12時、14時から16時まで)

窓口の場所

 かながわ県民センター10階ボランティアサロン内(横浜市神奈川区鶴屋町2の24の2)

相談内容

 くらしの相談(失業、収入減少等による生活困窮の相談、支援制度の紹介等)

 すまいの相談(住居を失った又は失う恐れがある方々に対する支援制度、県営住宅の一時提供の紹介等)

 しごとの相談(仕事を失ったに対する就職情報、職業紹介機関の紹介等)

※相談窓口では、透明のビニールを張るなど、十分な感染防止対策を講じます。

 また、今後、電話による生活支援相談も実施する予定です。

 電話を設置でき次第、県ホームページ等でお知らせします。

2 宿泊施設の紹介

 新型コロナウイルス感染症の影響により、一時的な居所を失った方に対して、安価な利用料金で宿泊施設を提供していただける事業者を募集します。

 協力いただける宿泊施設については、県のホームページで紹介します。

募集できる宿泊施設

 神奈川県内に所在すること

 素泊1泊3,000円以下(消費税込み)での利用が可能なこと。

 少なくとも令和2年5月31日まで宿泊施設の提供が可能なこと。

 感染症拡大防止のため、個室(1人1部屋)の提供が可能なこと。

応募先

 神奈川県くらし安全防災局総務危機管理室企画調整グループ(メール又はFAX)

県ホームページアドレス

新型コロナウイルス感染症の影響により一時的な居所を失った方に対して安価な利用料金で提供していただける宿泊施設

3 緊急受入所の閉所

新型コロナウイルス感染症の影響で生活に困窮する方に対しては、今後、上記1の生活支援総合窓口の設置、2の安価な宿泊料金の施設の紹介により、対応を充実していくため、県の休業要請に伴って、シンコースポーツ神奈川県立武道館に設置した緊急受入所は、5月6日をもって閉所します。

à suivre

今を考えるため情報源を文字として残したい。 そしてまた後日、それを読み返してみたい。 自分自身で考えることをやめないように。