区役所戸籍課での引越しに伴う転出届出や証明書取得等の手続きについて(新型コロナウイルス感染症の拡大防止に関するお願い)

横浜市ホームページによると


【重要】マイナンバーカードの電子証明書の手続きに遅延が発生しています

特別定額給付金のオンライン申請開始に伴い、マイナンバーカードの電子証明書の発行・更新や暗証番号の再設定等が急増しており、システム遅延が発生しておりましたが、5月15日現在、概ね解消されております。

一方で、マイナンバーカードの電子証明書の発行・更新や暗証番号の再設定等について、ご来庁者が多くなっていることから、長時間お待ちいただく場合や、早めに受付を終了する場合がございます。

詳細はマイナンバーカードの電子証明書の手続きに遅延が発生していますをご確認ください。


特別定額給付金のオンライン申請をお考えの方へ

特別定額給付金のオンライン申請は、有効な電子証明書が搭載されたマイナンバーカードをお持ちで、署名用電子証明書(英数字6文字以上~16文字以下)の暗証番号を正しく入力できる方が対象となります。

マイナンバーカードをお持ちでない方、電子証明書が失効している方、暗証番号を忘れてしまった方は、特別定額給付金の郵送申請のご利用をお願いいたします。郵送申請は、5月下旬の発送開始を目指して、準備をしております。

なお、マイナンバーカードの新規発行には、約1か月半から2か月かかりますのでご留意ください。

オンライン申請に必要なマイナンバーカードの署名用電子証明書(英数字6~16文字)の暗証番号は、正常入力以降通算5回間違えるとロックがかかり、区役所に来庁しての再設定が必要となります。暗証番号が不明な場合は郵送申請をご検討ください。

給付金申請についての詳細は特別定額給付金についてのページをご確認ください。

区役所窓口の混雑緩和のお願い

特別定額給付金の申請に際して、マイナンバーカードの暗証番号を忘れてしまった方の再設定の手続きなどで、区役所窓口が非常に混み合います。新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、ご来庁はお控えいただき、特別定額給付金の郵送申請のご利用をお願いいたします。

※手続きの際の目安として、区役所戸籍課の窓口混雑予測カレンダーのご活用をお願いいたします。

※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、区役所の土曜日開庁について、5月9日、5月23日は休止します。

新型コロナウイルス感染症に係る融資制度等に必要な証明書(住民票の写し等)の交付手数料の減免(無料)について

新型コロナウイルス感染症に係る融資制度等に必要な証明書(住民票の写し等)の交付手数料の減免(無料)についてをご確認ください。

4月25日、5月9日・23日の土曜日開庁の休止について

新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、区役所の土曜日開庁について、4月25日、5月9日・23日は休止します。

ただし、4月25日及び5月9日は、マイナンバーカード関係業務の事前予約済の方のみ手続いたします。

なお、予約済の方におかれましては、可能な限り、平日への予約の振替をお願いいたします。

詳細は第2・第4土曜日の区役所窓口開庁についてをご確認ください。

区役所(戸籍課)来庁以外の手段による手続き

郵送による転出届出(横浜市外への引越し)

【1 マイナンバーカード・住民基本台帳カードをお持ちの方】

横浜市内から横浜市外の市区町村へ引越しをする場合において、マイナンバーカード又は住民基本台帳カード(住基カード)をお持ちの方は、転出届等必要書類を引越し前の住所(横浜市)のある区の区役所戸籍課にあらかじめ郵送すれば、転出届出のために、来庁する必要はありません。引越し後、新しい市区町村窓口にて(来庁の必要あり)、転入手続のみを行ってください。

詳しくは、マイナンバーカード・住民基本台帳カードを所持している方の転出・転入手続(転入届の特例) のウェブページをご覧ください。

※国民健康保険、国民年金、介護保険、児童手当など、来庁による手続きが必要な場合があります。あらかじめご確認ください。

【2 マイナンバーカード・住民基本台帳カードをお持ちでない方】

横浜市内から横浜市外の市区町村へ引越しをする場合、郵送による届出も可能です。引越し前の住所(横浜市)の区の区役所戸籍課に、転出届等必要書類を郵送でお送りください。なお、区戸籍課で届出の確認を行い、その後転出証明書(引越し後の市区町村窓口での転入手続きで必要な書類)をお送りしますので、お引越し前に、時間に余裕をもって手続きをお願いします。

詳しくは、転出届(市外へのお引っ越し) のウェブページをご覧ください。

※国民健康保険、国民年金、介護保険、児童手当など、来庁による手続きが必要な場合があります。あらかじめご確認ください。

郵送による住民票の写し等の取得

住民票の写しや戸籍関係証明書等の証明書については、郵送で請求することが可能です。

※投函してから証明書がお手元に届くまで、通常10日程度を見込んでいます。

※取扱を行っていない証明書がございます。

詳しくは、横浜市郵送請求事務センターのウェブページをご覧ください。

コンビニエンスストアでの住民票の写し等の取得(マイナンバーカードが必要)

マイナンバーカードを利用して、マルチコピー機が設置されているコンビニエンスストアで、証明書が取得できます。サービスの利用には、マイナンバーカードと、カード受取時に設定した4ケタの暗証番号が必要です。

※取扱を行っていない証明書がございます。

詳しくは、コンビニ交付サービスについてのウェブページをご覧ください。

区役所(戸籍課)への転入・転居・世帯変更等の届出期間の延長

転入・転居・世帯変更等の住民票の異動に関する手続きは、法令により、届出の事由が生じた日(引っ越し等の日)から14日以内に手続きを行う必要がありますが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止するために外出を控えている場合等の取扱いとして、当分の間、14日を過ぎても、手続きいただけます。

【届出期間の延長を行っている手続き】

 ※転入の届出:市外・横浜市内の他区・国外からのお引越しによる住民票の手続き

 ※転居の届出:横浜市内の同一区内でのお引越しによる住民票の手続き

 ※世帯変更の届出:世帯主の変更、世帯の分離・合併等の手続き

 ※外国人の方の住居地届出の手続き

※下の「ご注意いただきたい点」についても、必ずご確認をお願いします。

【ご注意いただきたい点】

 転入の届出等、届出の事由が生じた日(引っ越し等の日)から14日を過ぎて届出をする場合、児童手当、小中学校の転校、保育園関係、各種健康保険、介護保険、福祉サービス、年金などの手続きに関し、影響がある場合がありますので、あらかじめ担当課に確認をお願いします。

 また、運転免許証や銀行口座など、区役所以外での住所変更手続きについては、手続き先にご確認ください。

 マイナンバーカードや住民基本台帳カードをお持ちの方が転入するケースで、カードを転入後も継続して利用したい場合は、転出届の際に届け出た転出日(転出予定日)から60日以内に手続きをしない場合は自動で失効してしまいます。ご注意をお願いします。

マイナンバーカードの受取

マイナンバーカードの申請後、カードのお渡し準備が整いましたら、お住まいの区の区役所から、カードの受取方法を記載したはがき(交付通知書)をお送りしています。はがきには、カードの受取期限を記載していますが、横浜市では受取期限を過ぎても、一定期間カードを保管し、お渡しをしています。区戸籍課窓口の混雑する時期(春の引越しシーズン)を避け、カードを受け取ることもできますので、ご検討ください。

マイナンバーカードの電子証明書有効期限の更新手続き

マイナンバーカードに記録された電子証明書には、有効期限があり、有効期限前に更新をお知らせする通知をお送りしています。

有効期限を過ぎると、コンビニ交付やe-Tax等が利用できなくなりますが、有効期限後であっても、マイナンバーカードに電子証明書を再登録する手続きは可能です。区戸籍課窓口の混雑する時期(春の引越しシーズン)を避け、手続きもできますので、ご検討ください。


à suivre

今を考えるため情報源を文字として残したい。 そしてまた後日、それを読み返してみたい。 自分自身で考えることをやめないように。